ユーカリが丘の都市計画
開発着手から36年の間の社会変化に伴い、法や制度の改正が行われ、都市計画の考え方も変化してきています。都市計画法については、地方分権化推進の時代の要請を受けて、地域地区毎の特色やニーズに基づき、地方自治体が柔軟に都市計画を定められる様に変化してきており、良好な地域コミュニティを形成する上で重要なことだと考えます。
ユーカリが丘のまちづくりは、開発計画当初のマスタープランの段階から快適環境実現のために明確な都市計画プランを描いて進めて参りました。駅前の立体開発(ユーカリが丘駅周辺の商業集積や山万ユーカリが丘線各駅周辺の集合住宅・利便施設)と住宅地の平面開発(駅から徒歩10分圏内を目指した山万ユーカリが丘線各駅の配置)を基本コンセプトとしています。このことにより、無秩序な街並み景観が抑制され、用途毎の施設の住み分けが実現でき、理想的な街並みが形成されてきています。
しかし当初からの基本コンセプトを踏まえた現在の良好な住環境を維持したり、少子高齢化等に見られる社会変化に応じた理想的なまちづくりをすることは、ユーカリが丘が成熟していくに従い様々な要因から、ディベロッパーの力だけでは不可能となってきています。
例えば、整然とした街並みを壊すような事例が具体的に見られた場合の対策として、住民の方々からの行政への働きかけにより条例化できる地区計画制度の活用があります。
また、ユーカリが丘は、佐倉市の交通・商業においても重要な核となるまち。都市計画については行政との協力による総合的な視点が求められます。
ユーカリが丘内の地区計画
地区計画(佐倉市決定)
- ユーカリが丘1丁目地区 1992年11月
- ユーカリが丘2丁目地区 2007年3月
- ユーカリが丘3丁目地区 2002年3月
- ユーカリが丘6丁目地区 2004年8月
- ユーカリが丘7丁目地区 1992年11月
- 宮ノ台1丁目地区 2007年3月
- 宮ノ台2丁目地区 1999年8月
- 宮ノ台3・4・5丁目地区 2003年12月
- ユーカリが丘駅周辺地区 1997年12月
- 南ユーカリが丘地区 2003年12月
※南ユーカリが丘地区では、「地区計画」とは別に「街並み維持管理運営委員会」が自治会内に設置され、自然石積と緑溢れる環境創りをし、統一された街並み環境の維持管理に努めています。
地区計画の活用の例
区画整理事業などの市街地開発事業や相当規模の開発行為が行われる、またはすでに行われた区域
道路や公園などの公共施設は整備され、土地の区画も整然としている
(放置しておくと…)
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敷地が細分化されて、ミニ開発が行われたり、さまざまな用途・高さ・色の建物が無秩序に建ち並ぶ場合がある。
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目標
地区計画(まちづくりのルール)
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良好な環境づくりを進めていきます
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敷地面積の最低限度、建物の用途、高さなどをルール化することにより、整然とした街並にしていくことができます。
地区計画の詳細については佐倉市の都市部まちづくり計画課ホームページでご確認ください
→地区計画制度ページを開く
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